自信を持てるようになるには

私だけではないかもしれませんが、この年になっても、全てのことに自信をもって挑んだことがありません。セミナーでの発表、ワークショップでの指導、社内の会議、いつも不安だらけです。それでも終わったあとには、そこまで内容のないものではなかったと、後で自信をつけることになるのですが、これが当たり前なのでしょうか?

人の発表や会議での進行などをみていても、すごく自信を持っているように見え、その時には自分にもっと自信が無くなる次第。

ただ、この考えというか性格はもう治らないと思うので、病気と同じと思い、付き合っていくしかないのでしょう。

病気の時にどうするか?あまり経験がないので妻(亡くなるまでどれだけ入退院をくりかしたか?)の行動を振り替えると、今出来ることに熱中し、生きていることを喜んでいたように思えます。精一杯という言葉が当てはまるように思えます。

そう、精一杯の生活で乗り切れるように思えます。

直ぐに自分を見ている人の自分に対するイメージを考え、格好良く振る舞おうとする自分。これは精一杯以上のことを考えているから。今の自分を表現できれば良いではないですか!

そうだ、これで乗り切ろう。なんとかなるだろう!