思いやりの運転を

先日、保育所に通う2歳の幼児が事故に巻き込まれる悲惨なニュースがありました。原因は、優先権が無い右折車不注意で前方から来た直進車に衝突し、直進車がぶつかった勢いで歩道に突進し巻き込んだこと。警察では、法的に許されない右折車の運転手を過失で逮捕そ、直進車の運転手は解放しています。法的には当然の結果ですが、今までの運転経験から腑に落ちないことも。今回の原因は右折車の運転手が、前の車が右折したので自分も大丈夫という思い込みで進んだことですが、私はこような状況を何度もみているので、例えことらが優先でも、次の車が釣られて入ってくるかもと思い、注意して進みます。

青信号の意味は、進みなさいではなく、進んでも良いです。直進車の思いやりに欠けています。

今朝の話になりますが、横断歩道に自転車が待っていたので、停止していましたが、対向車が止まらず、対向車が切れてやっと横断歩道を渡られました。普通は対向車が止まっていると、何かあると思って止まるもの。思いやりの欠片も見られませんでした。

皆さんそんなにギリギリのタイムスケジュールで移動しないと不味いですか?

思いやりのある運転をすれば事故からは避けられるのではないですか?

慌てる必要があるのか、今一度考えて下さい!